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湘南台造形教室の新澤さん


今日は、湘南台でユニークなアート教室を開いている新澤さん、彦坂さんを訪ねてみました。お二人は、東京芸術大学を卒業され、ご自分の創作活動とともに、湘南台造形教室を主宰されているお二人です。生徒さんは、幼児の方から、大人の方までいらっしゃるそうです。


いつ頃からはじめているんですか?
5年くらい経ちます。始めた頃は園児だった子も、今では高学年になっています。 はじめは、磯子で造形教室を開校していました。より子ども達の想像力を引き出す為に、自然もあり、交通の便のいい湘南台に引っ越して来て、この湘南台造形教室を始めました。

どのような方針で教室を運営していますか?
教えるっていうのではなく、自分で想像したり、考えたりすることに対して、手助けをするということですね。場所と材料と工具とか、材料の使い方をサポートするというところに留める。教え過ぎないというか、絵でも、こういう風に塗りなさい的なことはしないです。
小学校では出来ないことを出来ればいいですね。自分で考え、作っていく。発想をかたちにしていく力を子供が手探りで身につけていく場になればいいと思っています。したがって、課題は僕らも用意しますが、みんなで内容を話し合って決めたりします。


幼稚園児くらいですと、どんなことからはじめるんですか?
小さな子は、物を作るというよりも素材遊びですね。五感を刺激するような課題ですね。例えば、トイレットペーパーを引き出して、水に浸けて触感を感じて、それを型に入れて、形にしたりしています。いろいろな素材の変化、形の変化を楽しんでもらう。
ご自分はどのような制作をして来たのですか。
大学では油絵を専攻していました。現在は立体に絵を描いたりしています。

造形教室の生徒さんは月に2回の割で教室があるそうです。
また、日曜日に月一回のチケット制教室を開いています。
詳しくは、湘南台造形教室のホームページをご覧ください。




湘南台造形教室 ホームページ




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おくと・湘南






池田さんとは以前から親しくしていただいている友人。その池田さんが介助犬の活動をサポートするボランティア活動でがんばっているのをそばで見ていて、大変なことをしているな、と思っていました。それで少しでもお手伝いしたいと、介助犬をサポートする「おくと・湘南」をステラコート・ガーデンコンサートでご紹介してきましたが、今回、池田さんにお会いして、「おくと・湘南」の活動を詳しく伺いしたいと思います。


はじめは家で飼っていた家庭犬を訓練士の先生のもとでしつけを教えていただいたことからはじまります。その家庭犬をしつけるという体験で、犬も人間社会の中で生活する家族の一員として、それが愛犬との関係を深いものにし、他の人に対しても優しい犬になることを実感しました。その時にお世話になりました訓練士の先生が、介助犬の育成を行なうということになり、しつけで仲良くなりました人たちと出来ることを協力しようということになり、それぞれの家庭犬と共に活動をはじめました。


訓練士の先生が立ち上げた、「NPO法人ウェルフェアポート湘南」のほじょ犬育成団体のサポートをすることです。
地元、湘南地区を中心に、小学校、中学校の総合学習で介助犬のデモンストレーションを見てもらうことを通して、将来ほじょ犬を持つ人が社会に受け入れやすい環境を少しずつでも広げようと思っています。例えば、介助犬の役割とか、障害を持たれる方の気持ちとかも分かっていただき、少しでも介助犬と障害を持たれる方の住みやすい社会になればと思っています。
また、ほじょ犬育成には、お金がかかります。食事、排泄シート、ワクチン代金、それと、育てる犬がずべて認定犬になるというわけではないので、一頭を育てるのに複数の犬をそだてなければいけないのです。そのためにも、募金活動はかかせません。その集まったお金は、「ウェルフェアポート湘南」の犬への育成費用や「億都・湘南」の活動に使っています。


介助犬の仕事は、障害の持つ人の落ちたものを拾うとか、ドアを開閉する、物を取ってくる、靴をぬがせる、車イスを少しの間押す、ボタンを押すなどの介助ができます。介助犬は、もともと仕事をするのが大好きな犬です。ユーザー(障害をもち、犬の助けを受ける人)さんにほめてもらうのがうれしくて、しっぽを振って仕事をします。そのような介助犬の仕事に加え、ユーザーさんは、自分を常にサポートしてくれる介助犬がそばにいるという心強さが、外に出ようという気持ちや勇気を持たせてくれるのです。そうしたユーザーさんの外に出よう、社会に出ようという気持ちを支え、そして犬がいることによって周りの視線も犬にいくという役割もあります。


たまにですけど、犬に仕事をさせるのはかわいそう、寒い中、仕事をさせるのはひどい、という人がいます。
日本では、人間と犬との関係ってそんな風に思われるかもしれませんが、人間と犬の関係が深いヨーロッパでは、犬はそうした仕事をするのが好き、そういうことをするように育てられて来たのです。犬もしっぽを振って喜んで仕事をします。そのことを理解していただきたいとを思います。

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湘南台駅から車で10分ほど北西に走ると、慶応大学藤沢湘南キャンパスにたどりつく。
10分走ることですっかりまわりの風景は木々の生い茂る森と畑や田んぼのある日本的な風景に変わります。あまりの変わりように、すこし狐につままれたような気分にもなります。そんな、田園風景の見渡せる道路端に、「遠藤竹炭の会」という柱に板を張り付けた素朴な看板を目にすることができます。
看板に従い、森の方角に車を進め、慶応大学の看護学校過ぎ、裏手の小山のような傾斜した森の中に竹炭を焼く「遠藤竹炭の会」の窯があります。
以前から気になっていた、その「遠藤竹炭の会」を今回紹介してみたいと思います。
「遠藤竹炭の会」の会長の冨田さんにお話をうかがいました。


この遠藤地区にも、地区の地域住民と関係機関が協力して、より豊かで住み良い地域社会の実現を図ることをめざした「遠藤まちづくり推進協議会」というものがあります。
それで、慶応大学のキャンパスがある地域が文化の森だとしますと、向いに位置するこの森は「健康の森」にするということになります。その健康の森に慶応大学付属病院の誘致の対策や森内の散策路の整備ということがまちづくり推進協議会の課題になりました。
実際、山は荒れ果ていたのですが、その山を整備して、ホタルの里やめだかの里といった里山という考えが出て来ましたが、竹やぶを整備するというのは、予算も掛かり、勝手に処分するということも出来ませんでした。そうした中で、竹を焼いて、竹炭にするという具体的な話が出て来ました。
当時は、まだ竹炭も高い物で、市民にこうした竹炭を提供出来たらいいということではじめることになりました。

毎年4月に竹炭のお祭りをしているのですが、来年4月で4回目になります。
今年のお祭りには、1000人近いひとが来てくれました。

毎週土・日曜日に集まっています。また、月末の日曜日が定例会になっています。いま、会員は20名ですが、竹炭に興味があれば竹を焼いたり、製品にしたりすることが出来ますので、毎回ボランティアの方が数多く参加していただいています。
で、竹は焼いておけばいいというものでもなく、やはり新鮮なものがいいので、竹を焼くにも在庫状態に合わせて焼いているのです。ですから、焼くのは毎週ということではないですね。
あと、遠藤竹炭の会の竹炭は800度から900度で焼いていますので、品質の高い製品になっていると自負しています。

大きく分けますと、竹炭、竹酢蒸留液、せっけんそして肥料です。



竹炭から発生するマイナスイオンの空気浄化作用と、遠赤外線の効果で、安眠をもたらす環境に整えてくれるようです。
お風呂一番風呂に入るのは良いものです。しかし一番風呂に入った人は、水に残留しているトリハロメタンを吸収してしまい、肌にダメージを与えアレルギーのもとを作ってしまいます。竹炭はこの水道水に残留している発癌性が有るといわれるトリハロメタンを吸着してくれ、安心して入浴できるお風呂とすることができます。また、アルカリ性の竹炭をお風呂に入れると、ミネラルが湯の中に溶け出し、アルカリイオンを含む温泉と同じような状態となります。
更に、遠赤外線効果で、体の芯まで温め血行を良くし疲れを取り、湯冷めしにくくなることが期待できます。
部屋の空気の清浄天然の空気清浄「竹炭風鈴」は、インテリアとしても楽しみながら、空気清浄にも一役買います。
冷蔵庫に冷蔵庫の中はいろんな臭いが混ざっています。この臭いを多孔質の竹炭が吸着してくれます。特に、野菜や果物から出るエチレンガスを吸着し、野菜や果物の熟成を遅らせ鮮度を長持ちさせてくれます。更に竹炭から発生するマイナスイオンが、野菜や果物の傷みを防いでもくれます。
車の中に車の中は、エアコンや煙草の臭い等が篭りがち、プラスイオンも知らず知らずの内に充満し、ストレスが次第に高まって行きます。竹炭にいやな臭いを吸着させ、マイナスイオンでストレス解消を図っては如何でしょうか?
飲料に竹炭はウイスキー、日本酒、焼酎作りに使用されています。理由はミネラルの補給、水道水に含まれるカルキの吸着です。
炊飯に水の中の有機物や残留塩素、その多くの不純物を竹炭が吸着除去し、水のpHを高め、竹炭から溶け出したカリウム、ナトリウムが米の中のアミラーゼに作用し、お米をふっくらさせ、竹炭から発せられる遠赤外線の効果でお米を心から炊き上げ美味しいご飯が炊けるようになります。
竹炭マドラー竹炭マドラーは水割りにペットボトルのミネラルウオーター作りにご使用下さい。

 冨田さんから、竹や竹炭の効用について数多くのことをお聞きすることが出来ました。
 また警句的に、「(人は)自然な中に生きているのに、人工的な物に目移りして」「これから社会は薬ではないものに目をむけるということが大事ですね」という言葉が印象的でした。
 また、「竹は1ヶ月くらいで親になってしまうというのは、そこには他の植物にはない成長ホルモンが入っているのですね」と竹のもつ不思議さにふれ、そして「なかなか(竹炭の良さを)みなさんには理解していただけないのが残念です」と悔しそうな口調で語られた最後の言葉がお別れした後もいつまでもこころに残っていました。
「遠藤竹炭の会」については下記にご連絡ください。
藤沢市遠藤3722
冨田 修
TEL.0466-48-5671
FAX.0466-48-5811